ニュージーランドの有名な果物といえば、まず思い浮かぶのはキウイフルーツ。
しかし実は、キウイ以外にも現地でしか味わえない魅力的な果物がたくさんあります。
旅行や留学の際に「どんな果物が有名なの?」「旬の時期や現地での買い方も知りたい」という人も多いはずです。
本記事では、ニュージーランドで人気の果物トップ10をはじめ、旬の時期・おすすめの購入場所・食べ方までをわかりやすく解説します。
この記事を読めば、旅先で迷わず美味しい果物を選び、現地ならではの味を存分に楽しめるようになりますよ。

一緒にニュージーランドの恵みを味わい尽くす旅に出かけましょう!
ニュージーランドの生活や文化をもっと深く理解したい方は、まず ホームステイ完全ガイド をチェックしておくと全体像がつかめますよ。
ニュージーランドで有名な果物トップ10

最初に、ニュージーランドを訪れたら絶対に外せない、代表的な果物を10種類紹介します。
これらは、地元の人々の生活に根付いているだけでなく、旅行者にとっても楽しみの一つです。
それぞれの果物が持つ個性豊かな風味や特徴を知ることで、現地の食文化をより深く体験できますよ。
①キウイフルーツ:ニュージーランドの代名詞

ニュージーランドの果物といえば、やはりキウイフルーツは外せません。
まさに国の代名詞ともいえる存在です。
その理由は、温暖な気候がキウイフルーツの栽培に非常に適しており、世界トップクラスの品質と生産量を誇るから。
おなじみのグリーンキウイだけでなく、甘みが強いゴールドキウイや、最近ではレッドキウイといった品種もあります。
ぜひ現地で、新鮮なキウイフルーツの食べ比べを楽しんでみてくださいね!
②フェイジョア:地元で愛される独特の香り

フェイジョアは、地元ニュージーランドの人々に深く愛されている果物です。
「裏庭で簡単に育つので、家族みんなで身近に楽しめる果物」として親しまれており、キウイフルーツ以上の愛着があるとも言われます。
その魅力は、なんといっても南国を思わせるような甘く芳醇な香りにあります。
秋になると多くの家庭の庭で実り、ご近所でおすそ分けされる光景も珍しくありません。
スプーンですくってそのまま食べるのが一般的で、ヨーグルトに入れたりジャムにしたりするのもおすすめです。

独特の風味は、一度食べたら忘れられないNZ家庭の味なんですよ
③タマリロ:「ツリートマト」とも呼ばれる不思議な果物

タマリロは、「ツリートマト」という別名を持つ、少し変わった果物です。
見た目はトマトに似ていますが、味はパッションフルーツのようなトロピカルな酸味と、ほのかな甘みがあるのが特徴です。
皮は苦いので食べず、半分に切って中身をスプーンですくって食べます。
現地では、砂糖をかけてデザートのように楽しんだり、チャツネ(ソースの一種)にして肉料理に添えたりもします。
日本ではなかなか出会えない珍しい果物なので、見かけたらぜひ挑戦してみてください!
④キワノ:トゲトゲの見た目が特徴的

キワノは、そのトゲのある黄色い見た目から「ツノメロン」とも呼ばれる、インパクト抜群の果物です。
見た目は少し驚くかもしれませんが、心配はいりません。
中身は鮮やかな緑色のゼリー状で、さっぱりとした爽やかな味わいが特徴です。
味は、キュウリとパッションフルーツを混ぜたような感じで、サラダやヨーグルトのトッピングによく合います。
栄養価も高く、旅先でのビタミン補給やミネラル補給、体調管理のために食べるにはぴったりです!
⑤ピカブーペア:美容や健康に良い果物

ピカブーペアは、ニュージーランド生まれの小さなキウイベリーの一種。
栄養価が高く、味わいも良いため健康志向の果物として注目されています。
甘酸っぱい味が特徴で、ビタミンC・E・A、βカロテン、ルテイン、クロロフィルなど豊富な栄養素を含み、目の老化防止効果も期待できます。
サイズは小ぶりで皮ごと食べられるので、手軽なおやつとしても人気があります。
そのまま食べるのが一番おいしいですが、サラダやヨーグルトに加えるのもおすすめです。
新しいものが好きな方は、ぜひ試してみてくださいね!
⑥ポーポー:クリーミーな熱帯果物
ポーポーは、北米原産の果実で、別名カスタードアップルとも呼ばれます。
甘くて柔らかくトロピカルな味が特徴で、ニュージーランドのスーパーマーケットや果物店で「Pawpaw」という名前で販売されています。
ただし、流通量は多くなく、比較的珍しい果物です。
もし見かけたらぜひ挑戦してみてください!
⑦ピーチリン:桃とネクタリンのハイブリッド
ピーチリンは、その名の通り、桃(ピーチ)とネクタリンのいいとこ取りをしたハイブリッド果物。
桃のジューシーな甘みと、ネクタリンの滑らかな食感を兼ね備えています。
ビタミンC・A、カリウム、食物繊維に加え、抗酸化物質であるカロテノイドやポリフェノールも豊富に含んでおり、健康維持に役立つと言われています!
皮には桃のような産毛がなく、つるっとしているので、皮ごと丸かじりできるのが嬉しいポイント。
夏の時期に旬を迎え、ファーマーズマーケットなどでよく見かけます。
両方の果物が好きな方なら、間違いなく気に入るはずですよ。
⑧ドラゴンフルーツ:鮮やかな見た目

ドラゴンフルーツは、その鮮やかなピンク色の皮とユニークな見た目が目を引く熱帯果物です。
果肉は白や赤で、黒いゴマのような種が散らばっています。
味は意外とさっぱりとしていて、ほのかな甘みと酸味があり、シャキシャキとした食感が楽しめます。
栄養価も豊富で、高血圧予防や動脈硬化予防などへの健康効果も期待できます。
その見た目の華やかさから、デザートの飾りつけなどにもよく使われています!
⑨パッションフルーツ:甘酸っぱい南国の味
パッションフルーツは、多くの人に愛される南国の代表的な果物です。
ニュージーランドでも栽培が盛んで、特に夏にはたくさんの実がなります。
半分に切ると、種を包んだゼリー状の果肉が詰まっており、スプーンですくって食べます。
その甘酸っぱくて濃厚な風味は、一度食べるとやみつきになりますよ。
ヨーグルトにかけたり、ジュースにしたり、チーズケーキのソースにしたりと、様々な楽しみ方ができるのも魅力です。
⑩ベリー類:夏に旬を迎える各種ベリー

ニュージーランドの夏(12〜2月)は、まさにベリーの季節です。
ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーなど、様々な種類のベリーが旬を迎えます。
スーパーやマーケットには、採れたての新鮮なベリーがたくさん並びます。
特に「ベリーピッキング(いちご狩りなど)」は、夏の人気アクティビティの一つ。
自分で摘んだベリーの味は格別ですよ。
カフェのメニューにも、ベリーを使ったタルトやケーキがたくさん登場するので、ぜひ味わってみてください。
✅あわせて読みたい
ニュージーランドの食事のマナーについても理解したい方は、
食事マナーの記事
もぜひチェックしてみてください!
いつ・どこで手に入れる?旬×売場の最短ルート

ニュージーランドで有名な果物を楽しむには、旬の時期を知り、どこで買うかを押さえることが重要です。
南半球にあるため季節は日本と逆で、果物ごとに美味しい時期が異なります。
さらに、購入場所によって出会える果物の種類や鮮度、体験の内容も変わってきます。
旬の目安は次のとおりです👇
- 夏(12〜2月):ストロベリーやブルーベリーなどのベリー類、ピーチリンが最盛期を迎えます。マーケットでは朝採れの果物が並び、いちご狩りなどのベリーピッキング体験も人気です。
- 秋(3〜5月):フェイジョアやキウイフルーツが旬。香りが強く、地元でも親しまれている果物です。
購入場所は主に2つあります。
まずは大手スーパー(Countdown・New Worldなど)。
旅行中でも安定して果物を手に入れられるうえ、品揃えが豊富で定番のキウイやリンゴなども簡単に見つかります!
スーパーごとの違いは以下の記事で詳しく紹介しています。
👉 【関連記事】ニュージーランドのスーパー徹底比較!お土産&おすすめ商品も紹介
一方、ファーマーズマーケットは週末中心に開催され、生産者が直接販売しています。
旬の果物や珍しい品種が並び、その場で試食したり、美味しい食べ方を教えてもらえることもあります。
旅の計画を立てるときは、まずスーパーで定番の果物を押さえ、そのうえでマーケットで旬の味や珍しい果物を探すのがおすすめです。

限られた滞在でも、幅広い果物を楽しむことができますよ!
どう食べる?現地のおすすめ&日本での楽しみ方

ニュージーランドの果物は、ただそのまま食べるだけでも十分美味しいですが、現地ならではの食べ方を知っていると、味わいがぐっと広がります!
旅先での一口が、忘れられない思い出になることも少なくありません。
現地での楽しみ方
まずおすすめしたいのは、旬の果物をそのまま味わうことです。
例えば夏に旬を迎えるベリー類は、摘みたての状態が一番のごちそう。
ファーマーズマーケットではその場で食べることもでき、果汁たっぷりの甘酸っぱさに感動する人も多いです。
また、ニュージーランドの家庭やカフェでは、果物を使った伝統的なスイーツも人気です。
代表的なのが「パブロバ」。
メレンゲを焼いた土台に、たっぷりのホイップクリームとベリー類をのせた華やかなデザートで、クリスマスやお祝いの定番です。
さらに、クマラ(さつまいも)やかぼちゃをローストした料理もよく食卓に並びます。
マオリの伝統料理「ハンギ」では、肉や野菜を地中で蒸し焼きにし、独特の香ばしさを楽しむことができます。
こうした料理と果物を一緒に味わうと、より深く文化を感じられるはずです。
ハンギやパブロバなどの有名料理は、こちらの記事で紹介しています!
👉【関連記事】ニュージーランドの有名な食べ物は?旅行で絶対食べたいグルメ12選
日本での楽しみ方
旅行が終わったあとも、日本でニュージーランドの果物を楽しむことは可能です。
最も身近なのは、スーパーでよく見かけるゼスプリのキウイフルーツ。
品質が安定しているので、季節を問わず楽しめます。
また、夏にはニュージーランド産のかぼちゃが多く出回る時期もあり、産地表示をチェックすれば思わぬところでニュージーランド産の果物や野菜を見つけられることがあります。
さらに、フェイジョアのジャムやチャツネ、カワカワティーといった加工品は、輸入食品を扱う通販サイトで探すのがおすすめです。
珍しい果物は生で手に入れるのが難しい場合も多いので、加工品で楽しむのも一つの方法です!
国のシンボル「キウイフルーツ」が有名になった理由

今やニュージーランドのシンボルですが、実はキウイフルーツの原産は中国なんです。
20世紀初頭に種が持ち込まれ、ニュージーランドの気候が栽培にぴったりだったことから品種改良が進みました。
そして世界的に有名になった最大の理由は、その優れたマーケティング戦略にあります。
元々は「チャイニーズ・グーズベリー」と呼ばれていましたが、1950年代、アメリカへの輸出の際に国の鳥である「キーウィ」にちなんで「キウイフルーツ」と名付けたところ、これが大成功。
国のイメージと結びつき、世界中に広まっていったんですよ。

なんで名前を変えたの?

当時が冷戦中だったっていう政治的理由や、
消費者に馴染みがないっていう理由らしいよ!
ちなみに、ニュージーランドの人々が「キウイ(Kiwi)」と呼ばれるのは、果物が理由だと勘違いされがちですが、鳥の「キーウィ」が由来です。
キーウィはニュージーランドにしか生息しない、飛べないユニークな鳥で、古くから国の象徴として愛されてきました。
この愛称が人々に使われるようになったのは、第一次世界大戦中にニュージーランド兵士のニックネームとして定着したのがきっかけです。
鳥が先で、果物は後なんです。
📚 留学準備は「信頼できる1社」から始めよう
ニュージーランドの文化や食生活に魅力を感じたら、実際の留学生活を具体的にイメージしてみませんか?
学校や滞在先の情報、費用の目安などをまとめて知るには、無料の資料請求が一番の近道です。
まずは情報を集めるところから、一歩踏み出してみましょう!
※PR/アフィリエイトを含みます。筆者の調査・情報収集に基づき、おすすめできるエージェントを紹介しています。
まとめ|旬と楽しみ方を知って、ニュージーランドの果物を味わい尽くそう
ニュージーランドには、キウイフルーツをはじめ、現地でしか味わえない魅力的な果物が数多くあります。
どんな果物が有名なのかを知り、旬の時期と買える場所を押さえておくだけで、旅先での食体験はぐっと充実したものになります。
また、スーパーでは定番の果物を手軽に購入でき、マーケットでは旬の味や珍しい品種との出会いが待っています。
現地の伝統的なスイーツや料理と組み合わせれば、ニュージーランドの食文化をより深く楽しむことも可能ですよ!
旅の計画を立てるときはぜひ、旬と場所、そして食べ方を意識してみてください。

きっと、ニュージーランドの果物があなたの旅をより特別なものにしてくれるはずです!
【関連記事】



コメント