「1年間留学したら、自分の英語力はどれくらい伸びるんだろう?」
留学を考えている人は、そんな期待と少しの不安を抱えているのではないでしょうか。
ネットには「1年留学してもペラペラにならない」といった声もあり、
実際のところ1年の留学で得られる英語力のレベル感が分からず、貴重な時間とお金を投資すべきか悩んでいるかもしれませんね。
でも、大丈夫です!
この記事では、1年間の留学で到達できる英語力の具体的なレベルから、私のリアルな体験談、そして他の期間との比較まで、あなたのあらゆる疑問にしっかり答えていきます。
今回の内容は…
・1年の留学で英語力はどれだけ伸びる?
・実際に1年留学した人の英語力に関する体験談は?
・1年の留学で英語力を飛躍させる人と伸び悩む人の違いは?
この記事を読めば、留学後の自分の姿が明確にイメージできるようになりますよ!
1年の留学で英語力はどれだけ伸びる?到達レベルとリアルな体験談

1年間本気で留学に取り組めば、英語力は間違いなく大きく向上します。
・到達できるレベルの目安
・実際に1年留学を経験した私のリアル体験談
・他の期間との比較

この3つのポイントから、
具体的にどれだけ英語力が伸びるのかを見ていきましょう!
到達できる英語力のレベル目安
1年間の留学で到達できる英語力のレベルには、もちろん個人差がありますが、はっきりとした目安が存在します。
ここでは具体的な指標として「日常会話レベル」と「TOEICスコア」の2つの観点から説明しますね。
この目安を知ることで、留学後の自分の姿をより具体的にイメージできると思います!
日常会話に不自由しないレベルには到達可能

1年間しっかり英語環境に身を置けば、日常的な会話で困ることはほとんどなくなります。
毎日英語を聞き、話さなければいけない環境にいることで、語彙やフレーズが自然と身につき、リスニング力とスピーキング力が飛躍的に向上するためです。
例えば、カフェで自分の好みを細かく伝えたり、現地の友人と趣味の話で盛り上がったり。
自分の意思をスムーズに伝えられる場面が格段に増えるため、1年後には英語でのコミュニケーションを心から楽しめるようになっているはずですよ。
TOEICスコアは平均200〜300点アップが目安
目に見える成果として、TOEICスコアは平均して200点から300点ほどアップすることが期待できます!
留学生活では、テスト対策とは違う生きた英語に大量に触れるため、リスニング力や読解力の底力が自然と向上するからです。
TOEIC(トーイック)とは
・英語によるコミュニケーション能力を測る世界共通のテスト
・主にビジネスや日常生活の実践的な場面で使われる英語力を評価することを目的としている
→日本では企業の昇進や海外赴任、就職活動などで英語力の証明として広く利用されている
・Listening & Reading(L&R)テストの満点は990点で、国内平均は610点
TOEICは、中学英語を習得したレベルでの平均が400点と言われています。
つまり、そんな人が、1年の留学後に600〜700点が取れるようになるということです。

700点ってどれくらいすごいの??

中学英語レベルから、一気に社会人でも上のほうのレベルになるってこと?

あくまで平均だけど、そういうことだよ!
このように、1年間の留学は、実践的な会話力だけでなく、客観的な英語力の証明にも繋がります!
【体験談】1年間の英語力変化のリアルな軌跡

実際に1年間留学した人は、どのように英語力が変化していくのでしょうか?

ここでは、私が実際に中学生で経験したニュージーランド留学時の話を紹介します!
私の経験は特別なものではなく、他の友人たちも同じような経験を積み、英語力が伸びました。
これを読めば、あなた自身の留学生活をイメージするのに役立つはずです!
〜3ヶ月:聞き取れない・話せない「辛い時期」
留学開始から3ヶ月頃までは、多くの人が「英語の壁」にぶつかる、一番辛い時期かもしれません。
私は見事にそれが当てはまる3ヶ月間でした!
私の留学3ヶ月後の英語力は…
・周りの会話が早すぎて聞き取れない
・言いたいことがあっても単語が出てこない、伝え方が分からない
・言葉を発する勇気が出ない
・ホストファミリーの言っていることが理解できず、孤独を感じることも
こんな英語力で日々を送っていました。
でも安心してください!
後から分かったんですが、この壁は、英語力が伸びていく中で誰もが通る道なんです!
先生や先輩からもそんな風に教えてもらっていたんですが、本当にその通りでした。

実は英語脳に切り替わるための大切な準備期間なんですよ
〜6ヶ月:会話が楽しくなる「転換期」
留学生活が半年ほど経つと、英語でのコミュニケーションが楽しくなってくる「転換期」が訪れます!

最初の3ヶ月が嘘だったように、英語で話すことが楽しくなってきますよ
私の留学6ヶ月後の英語力は…
・英語に耳が慣れ、相手の言っていることの要点は掴めるようになる
・英語を話す勇気がついてきて、ためらわずに言葉を発することができるように
・語彙力や表現の幅が格段に広がり、言葉に詰まることが減ってくる
・少しずつ自分から話題を振れるように
この時期に英語で話す楽しさを知ることで、さらなる成長への大きなモチベーションにつながります!
〜1年後:専門的な話もできる「成長期」
1年が経つ頃には、日常会話は普通にできるようになります!
私の留学1年後の英語力は…
・外国人(ネイティブ)がよく使うフレーズが口をついて出るようになる
・リスニング力がさらに向上し、ネイティブのなまりも聞き取れるようになる
・友達とジョークを言い合って同じタイミングで爆笑できる
・自分からいろんな話題を振れるようになる
・相手の気持ちなども読みながらスムーズに会話できるように
私は留学して半年が経つ頃から”英語で話す自信”がついてきました。
そのため、半年以降は英語での会話量が激増し、それに比例して英語力も伸びました!

ここまでくれば、英語は単なるツールではなく、
自分を表現するための強力な武器になります!
【期間別】1ヶ月・半年・1年の留学で英語力の伸びはどう違う?
留学は期間によって得られる英語力のレベルが大きく異なります。
英語の習得には、「英語脳」を育てるための絶対的な時間が必要だからです!
次の表は留学期間別の英語力の目安です。
| 期間 | 英語力 |
| 1ヶ月 | 英語に慣れる 英語を話す度胸が多少つく |
| 半年 | 日常会話に自信がつく 英語を使うことに抵抗がなくなる 会話で聞き返すことが減る |
| 1年 | 英語で自分の意見を自由に表現できる |
留学期間が短すぎると、英語環境に慣れた頃に帰国となり、実践的なスキルが身につきにくい傾向があります。
本気で英語力を伸ばしたいなら、1年間の留学は非常に効果的な選択肢と言えるでしょう!
1年の留学で英語力を飛躍させる人と伸び悩む人の決定的な違い

同じ1年間留学しても、英語力が驚くほど伸びる人と、思ったほど伸びない人がいるのは事実です。
この違いはどこから来るのでしょうか?
・英語力が伸び悩む人の3つの共通点
・英語力を飛躍させるための5つのアクション

この両方を知ることで、
あなたが後悔しないための具体的なヒントが見つかるはずです!
英語力が伸び悩む人の3つの共通点

せっかく留学したのに英語力が伸び悩んでしまう人には、残念ながらいくつかの共通した行動パターンがあります。
これを事前に知っておくことが、失敗を避けるための第一歩です。
ここでは特に注意したい3つのポイントを見ていきましょう。
注意①:留学すれば話せるという受け身の姿勢
最も注意したいのが、「留学さえすれば、英語は自然に話せるようになるだろう」という受け身の姿勢です。
英語力は、ただ英語環境にいるだけでは身につきません。
授業を聞くだけ、友達の話を相槌を打ちながら聞くだけでは、スピーキング力は向上しないからです。
例えば、授業中に分からないことがあっても質問しなかったり、パーティーでも輪の中心から外れていたり。
これでは、「話せる」という実感は得られないまま帰国することになってしまいます。
注意②:日本人コミュニティへの依存
留学先で日本人とばかり一緒にいると、英語力は確実に伸び悩みます。
不安な留学生活で、日本語が通じる仲間は心強い存在です。
しかし、その環境に安住してしまうと、英語を使う必要がなくなり、せっかくの機会が無駄になってしまいます。
授業が終われば日本語で話し、休日も日本人だけで集まってしまう。
これでは日本にいるのと大差ありません。
日本人との繋がりも大切にしつつ、意識的に現地のコミュニティに飛び込んでいく勇気が必要ですよ。
注意③:留学前の基礎学習の不足
意外と見落としがちですが、留学前に中学レベルの基礎的な文法や単語が身についていないと、留学効果は半減してしまいます。
留学先の授業は「基礎は分かっている」という前提で進むことがほとんどで、基礎がなければ授業についていけません。
例えば、「be動詞と一般動詞の違いが曖昧」という状態では、簡単な自己紹介すらままならず、友人を作る最初のステップでつまずいてしまいます。
留学は現地に行ってからが本番なのではなく、日本にいるうちからの準備が成功の鍵なんです。
英語力を飛躍させるための3つのアクション

では逆に、英語力を最大限に伸ばす人は、一体どんなことをしているのでしょうか?
全員に共通しているのは、留学を「受け身のイベント」ではなく、「能動的な挑戦」と捉えている点です。
今日から真似できる、具体的な3つのアクションを紹介します!
ポイント①:【留学前】明確な目標設定と基礎固め(単語・文法)
留学で成功するためには、出発前の準備が何よりも重要です。
具体的には、
「1年後にTOEICで700点を取る」
「1年後に英検準1級を取得する」
というような、
明確な目標を設定と、中学英語レベルの文法&単語の基礎固めが重要です。
目標があれば辛い時期も乗り越えやすくなりますし、基礎があれば現地での学習効率が格段にアップします。
留学を決めたら、まずは目標を紙に書き出し、毎日30分でもいいので単語帳を見直す習慣をつけてください。

この地道な努力が、現地での大きな飛躍に繋がりますよ!
ポイント②:【留学中】失敗を恐れず積極的に英語を使う
留学中は、「完璧な英語を話そう」という気持ちを捨て、とにかく積極的に英語を使うことが大切です。
スピーキング力は、実際に話すことでしか伸びません。
文法が間違っていても、発音が完璧でなくても、伝えようとする気持ちがあれば相手は理解してくれます。
・どの授業では必ず一度は発言する
・毎日、同じクラスの違う子に声をかけてみる
・出かけたお店の店員さんに話しかけてみる
このような小さな挑戦の積み重ねが、英語を話すことへの抵抗感をなくします。

英語が相手に伝われば、自信にも繋がりますよ!
ポイント③:【留学中】授業外で英語に触れる環境に身を置く
英語力を本気で伸ばしたいなら、授業以外の時間をどう過ごすかが鍵を握ります。
語学学校の授業時間は限られており、それ以外の時間で英語に触れる総量に大きな差が生まれるからです。
地域のスポーツチームやボランティア活動などに参加すれば、授業では学べない生きた英語や文化を学べます。

学校外に自分の居場所を作ることで、英語力も格段に向上しますよ!
1年の留学を実現するために必要な英語力と費用

1年間の留学で英語力を伸ばしたい、と気持ちが固まってきたら、
次に気になるのは「具体的にどう準備すればいいの?」という点ですよね。
・留学前に必要な英語力のレベル
・国別にかかる費用の相場
・費用を賢く抑えるコツ
ここでは、留学計画を立てる上で欠かせない、この3つの情報について詳しく解説します!
留学前に必要な英語力のレベルは目的別に異なる
留学前に必要な英語力は、「何を目的として留学するのか」によって大きく変わります。
現地の大学の授業を受けたいのか、まずは語学学校で日常会話を学びたいのかで、求められるレベルが全く異なるからです。
具体的には以下の通りです!
一般的な語学留学→中学卒業レベル(英検3級〜準2級)の基礎があれば十分
アメリカなど英語圏の4年制大学留学→TOEFL80点以上が入学基準
自分の留学の目的をはっきりさせ、それに必要な英語力の目標を設定しましょう!
【国別】1年間の留学にかかる費用相場
1年間の留学費用は、渡航する国によって数百万円単位で変わってきます。
これは、各国の物価や学費の水準が大きく異なるためです。
また、公立学校に入るのか、私立学校に入るのか、ホームステイか寮かなど、条件次第で費用は変わってきます。
あくまで目安ですが、
物価の高い国(アメリカ・イギリス)→年間300万〜500万円
物価が標準的な国(カナダ・オーストラリア)→250万〜400万円
物価が低い国(フォリピン)→150万〜250万円
この金額には学費、滞在費、生活費などが含まれます。
自分の予算と相談しながら慎重に検討しましょう。
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留学費用を賢く抑える3つのコツ
高額になりがちな留学費用ですが、工夫次第で賢く節約することが可能です。
費用の内訳をよく見ると、
航空券や滞在費など、自分でコントロールできる部分が意外と多いからです。
例えば…
・航空券はLCC(格安航空会社)を利用 or セールの時期を狙う
・滞在方法は、ホームステイより複数人で暮らすシェアハウスを選ぶ
また、返済不要の奨学金制度を利用できないか調べてみるのも非常に有効な手段です。
諦める前に、こうした節約のコツを実践して、自分に合った留学プランを組み立ててみてください!
まとめ:1年の留学で得られる英語力はあなたの行動次第で決まる
1年間の留学で得られる英語力は、「あなた自身の行動」によって大きく変わります。
同じ期間、同じ国に留学しても、明確な目標を持って積極的に行動する人と、受け身の姿勢で過ごす人とでは、その成果に天と地ほどの差が生まれるからです。
留学は、英語力を伸ばすための最高の「環境」を提供してくれますが、その環境をどう活かすかは、すべてあなた次第です。
出発前の準備を徹底し、現地では失敗を恐れず挑戦を続ける。

そんな1年を過ごせば、あなたの英語力も、人としての経験値も、
必ず大きく成長するはずです!




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